骨粗鬆症は、脳疾患に次いで寝たきりを作る疾患。脊椎圧迫骨折も起こしやすくなる −ヘルニア、脊椎圧迫骨折の治療・手術の専門機関−

伊藤整形・内科クリニック あいち腰痛オペセンター

骨粗鬆症と脊椎圧迫骨折について

骨粗鬆症と脊椎圧迫骨折

脊椎圧迫骨折の原因

背骨のことを医学では脊椎と言います。その背骨が圧迫され、変形してしまう骨折が脊椎圧迫骨折です。脊椎圧迫骨折の主な原因は、骨粗鬆症(骨の中身の海綿骨が古くなり、スカスカな状態になってしまう疾患)や、癌の転移などです。
脊椎圧迫骨折を起こすと、強い痛みが生じることがあります。また、背骨が丸くなったり、背丈収縮、腰が曲がるなどの症状も起こり得ます。

骨粗鬆症

閉経期頃の女性では骨密度が低下し始め、骨粗鬆症(こつそしょうしょう)が徐々に進行してきます。骨密度の検査は50才を越えた女性では年に一回は行う事が大切です。誕生日には骨密度の検査をするとよいでしょう。

骨粗鬆症(こつそしょうしょう)

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